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2007年07月16日
コパ「ブラジル3-0アルヘンティーナ」ブラジル優勝!!
ずいぶん前から、こういう試合を観たかった。
観てる者の緊張感を、感性を、弛まなく刺激する。
全員が無心にボールを追いかけ回る。
やったぜドゥンガ…最後でやりとげた…

ブラジル・カンペオーン!!!すごい勝ち方だ~
前半4分、ジュリオ・バチスタがいきなりすんごいシュート。あの切り返しからの弾道…日本の連休の明け方に雄叫びが響いた、ご近所さんもさぞかし迷惑だったろう。

「なにがアルヘンティーナだ!?なにが下馬評だ!!」

セレソンが吠える、中盤でとことん潰す。リケルメ、メッシ、テベスお前ら覚悟せいや!
すごいよ。初戦のメヒコ戦から、よくここまで、成長してくれた。とくに守備!
最終ラインのドニ、マイコン、アレックス、フアン、ジウベルト、今日のお前らは完璧だった!悪口言ってスマン!
そしてミネイロとジョズエのこの二人。なぜサンパウロFCが05年に世界一になれたのかをまた証明してくれた。リケルメとメッシを完全に封じた。今大会、あれだけやりたい放題していたメッシが試合から消えた。

「お前は、通さねえんだよ!」

「ぼく、ミネイロ」
とくにジョズエ、お前の活躍にはしびれたよ…「日陰者ジョズエ」、ピッチのすべての場所にいた。あっし的には、今大会最高のボランチはマスケラーノではなく、日陰者ジョズエ。

「芝を食らう男、ジョズエ」
試合前に、アルヘンの優位性はないと言ったけど、あっし的には、今大会中、アルヘンの弱点も結構みえていた、と言えば、偉そうだと叱られるか。
試合前日、現サントスのルシェンブルゴ監督がブログで綴っていたアルヘンのポイント:
「戦術的には実はオーソドック」、「ボールを失うと、相手チームにあえて最終ラインにスペースがあるように見せて攻撃をしかけさせ、すかさず、ベロン・カンビアッソ、マスケラーノの3ボランチで絡めとる」、「絡めとると、3トップのリケルメ、メッシ、テベスで即座カウンター」、「ボールを持っているときは、ゆっくり回して、相手の動揺を誘う」。
流れのなかで「ミスをしない」アルヘンティーナが今大会、ジュリオ・バチスタの“どゴール”で先制され、はじめて焦りはじめた。メッシとリケルメ頼みのゲームも、その二人が徹底的にマークされたとき、新しいオプションを作り出せない。決勝戦の土壇場で、アルヘンのスタイルが裏目にでた。
一見、無策のように見えたセレソンだが、アルヘンのスタイルに適応できたことが勝因だったと思う。とくに前半、右サイドのサネッティへのパスを封じて、“なんちゃって”左SBのヘインツェをフリーにさせてボールを運ばせ、センターラインを超えたところで潰していた戦法がわかりやすかった。
潰したあとは、前半はエラーノとマイコンの二人で裏をつく。エラーノが怪我してからは、なんとダニエウ・アウベスを投入。セビリア同様、右サイドバックを二人使って、ガンガン攻め立てた。セレソンではじめて見る戦術。3得点のどれも、右サイドを使って決定的な形を使った。ドゥンガの作戦勝ちだ。
しかし、これだけ一丸となったセレソンを観るのも久しぶりだ。ファンタジーにはほど遠いけど、ホビーニョも試合から消えたけど、それでも、気迫で目の前の相手をなぎ倒した。ブラジル・サッカーの底力を見せつけた高い基礎技術の凝縮した試合だった。

「覚えておいてくれ、これがブラジル代表のレギュラーチームだ」と試合後、ドゥンガは吐き捨てるようにいった。
しかし、国内ではマスコミに叩かれたよ。パヘイラ、ザガロ、ファウカン以上に過剰に叩かれた。このあっしも、メヒコ戦でのふがいなさにドゥンガを見放した。それでも、勝ち上がってきた。ドゥンガのメラメラと燃えさかるような気持ちが、最後に、勝った。たたかれるほど力を発揮する、まるでガウショ魂の先駆者のフェリポンのようだ。

あっしが慕うアルマンド・ノゲイラ氏でさえ「決勝では美しいサッカーをするアルヘンティーナを応援する」と発言をしていた。じゃあ、彼はセレソンのこの見事な優勝を祝うことはしないのか?ドゥンガを見下したブラジルのマスコミは、この優勝は素直に喜べないのか。
けど、近年まれに見る、見事な決勝戦だったし、チーム一丸で守るという、ブラジルサッカーにまだ完全に浸透していない概念の大切さを教えてくれた試合だった。それに、このチームの攻撃力はまだまだこんなもんじゃないだろう、守備のベースさえ完成すれば、攻撃面の完成度がどんどん上がるはず。ダニエウ・アウベスなど、素晴らしい攻撃の選手じゃないか。

とにかく、これから、ドゥンガとマスコミの対立はますます激化するだろう。この優勝で、ドゥンガは本当にカカとロナウジーニョを外しはじめるのでは。一方で、マスコミはドゥンガが失敗する度に、二人を引き合いに出すだろう。
カカとロナウジーニョの辞退には“悪意”すら感じていた。「疲れたから、コパは出ない」だって?ロナウジーニョなんか、今シーズンは走ってないジャン。あ、日本のCMで走ってたな(ラーメン食ったら腹出るぞ)。まったく、二人とも南米予選も帰って来なくていいよ。
コパを負けていたら、ドゥンガの首も転がっていたかもしれない。だから泣き言は通じない、今度はドゥンガが二人の首を切る番。トップ下はいまのところジュリオ・バチスタがレギュラー。
おっとと、また熱くなっちゃった…こんなに熱くしてくれたのも、セレソンが素晴らしい試合をしたから。こんな素晴らしい試合もひさしぶり。アルヘンティーナには尊敬の念とともに、感謝しなくては。また、南米予選で会おう!
ブラジール・カンペオーン!!

BRASIL 3 x 0 ARGENTINA
Brasil
Doni; Maicon, Alex, Juan, Gilberto; Mineiro, Josué, Elano (Daniel Alves), Júlio Baptista; Robinho (Diego) e Vágner Love (Fernando) Técnico: Dunga
Argentina
Abbondanzieri; Zanetti, Ayala, Gabriel Milito e Heinze; Mascherano, Cambiasso (Aimar), Verón (Lucho González) e Riquelme; Messi e Tevez Técnico: Alfio Basile
Data: 15/07/2007 (domingo)
Local: estádio José Encarnación Pachencho Romero, em Maracaibo (VEN) Árbitro: Carlos Amarilla (PAR)
Auxiliares: Walter Rial (URU) e Luis Sánchez (VEN)
Cartões amarelos: Alex, Doni, Gilberto, Júlio Baptista (BRA); Mascherano, Tevez (ARG)
Gols: Júlio Baptista, aos 4min; Ayala (contra), aos 40min do primeiro tempo; Daniel Alves, aos 23min do segundo tempo
投稿者 fhasebe : 13:15 | コメント (21)
2007年07月15日
いよいよクラシコ
なにはともあれ、いよいよコパも決勝戦。
「ブラジル×アルヘンティーナ」、南米一のカードでタイトルが決定です。
下馬評では圧倒的なアルヘンティーナ優位。いやー、どうなりますかね…
しかしまあ、このドゥンガ・セレソン、国内ではボロクソに叩かれ、海外でも評価されず、七転八起でなんとか決勝までこれました。
一方、アルゼンチンはグループステージの毎試合では、よく先制されたものの、中盤がよく働き、そして、なんといっても若いスター、メッシの活躍で、トーナメントステージに入ってからは怒濤の攻撃サッカーを展開してます。メッシのメヒコ戦のループシュートゴールなどは、まさに芸術品でした。
このアルヘンの圧倒的な安定感に、ここ二日、仕事をしていても、居酒屋で飲んでいても、道を歩いていても訊かれます「フッチさん、さすがに、今度はアルヘンですかねえ?」…って、冗談、そんなに南米サッカー好きは周りにいません。
ただ、あっしが思っているのは、アルヘンがどうだろうと、セレソンがどうだろうと、この2チームが激突するときは、目の前の相手をなぎ倒して勝つ、ただそれだけ。
優位性はいつの時代もなかった。あったのは燃えさかるような激しいライバル心。
♪「勝つと思うな、思えば負けるう~」…

そんなことで、近年のブラジルとアルヘンティーナの対決の変遷でも、たどってみようかと思いました、ひさしぶりに長いです文章…
いまから10年ほど前を戻れば、同じコパ・アメリカ、1997ボリビア大会でブラジルが優勝。けど、この年、アルゼンチンとは対戦がなかった。当時、アルゼンチンの監督はダニエル・パサレラ、「アルビ・セレステ」(アルヘンの別称、“白・水色”)は南米選手権の真っ最中。ブラジルは94年W杯覇者として予選を免除されていた。翌年の98年4月になって両者はマラカナンで親善をしている。このときのアルヘンには、今回のコパでも活躍しているアヤラ、サネッティ、ベロンの3人がすでにいた。セレソンには、カフー、ロベカル、ライー、ロマーリオ、ロナウドとかがいたけど、今回のコパのメンツは誰もいない。
98年フランス大会では、ブラジルは準優勝、アルヘンはオランダに負けてベスト8止まり。ただ、あのときのアルヘン×イングランド戦は記憶に強く残ってます。そういえば、日本代表とも試合しましたね。
W杯後、セレソンはザガロ監督が退き、アルヘンは“きちがい”マルセロ・ビエルサ監督就任。ビエルサが半年後の99年早々に新生代表チームを招集したのに比べ、セレソンはW杯から、1年以上も経った同年9月ごろ、ようやくヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ(ルーシャね)が就任して代表チームを招集。後の02年W杯メンバーのうち、カフー、リバウド、バンペッタ、デニウソンあたりが、まず呼ばれた。
それで両者は、この年のコパアメリカ、99年パラグアイ大会で激突。ブラジルはリバウド、ロナウド、アモローゾの攻撃陣。アルヘンはアヤラ、サムエル、ソリン、サネッティ、シメオネ、オルテガそしてなんと若きリケルメもいた。ブラジルが2-1で勝利、ついでに優勝。このコパが(いまは“亡き”)ロナウジーニョ・ガウショの代表デビュー大会でもあった。

「78年の死闘」
同年9月には、ホームアウェー方式の親善試合2試合が組まれた。1試合目はブエノスアイレス、アルヘンは前述のメンツからリケルメを外しベロン、前戦にはクレスポとクラウジオ・ロペスと、そしてボランチには、あのフェルナンド・レドンド。ブラジルも前戦に後に「3R」と呼ばれる、リバウド、ロナウド、ロナウジーニョの3人。アルヘン2-0ブラジル。
アウェーは1週間後、ポルトアレグレで行われた(あの頃は、こんな試合が組めたんだなあ…)。ブラジルは3R、アルヘンは更にキリ・ゴンサレスを入れてきて、両チームともに、ほぼ02年W杯ベースが見えた形。ブラジル4-2アルヘン。互いにホームの意地を見せた。
いよいよ新世紀、2000年に入ると状況が一変。その年から始まったホームアウェー総当たり式のW杯南米予選に突入し、ブラジルも序盤は勝ち点を重ねていくも、6月ホームのマラカンでウルグアイと引き分けたあと(よく引き分けるのよ、ウルグアイとは)、7月アウェーのパラグアイ戦でまさかの敗北。記憶では、チラベルトが長いキックを入れて、とんとん、とツータッチぐらいで決められたんだよね。
これで長丁場の予選に慣れていない代表スタッフもガクッときた。その直後、同月にアルヘンとサンパウロで対戦し、意地の3-1で圧勝するも(ロナウジーニョがすごかった)、チリに完敗。そして、同年の五輪で敗退したのち、年末には、ルシェンブルゴ監督が脱税やらセクハラ疑惑で解任。ルーシャは長年、調子に乗りすぎたツケをここで払った。

「いやいや、78年は死闘だった」
しかし、ここからが酷かった、セレソンはエメルソン・レオンが就任するも、半年間さっぱり調子が上がらず、7月にはフェリペ・エスコラーリ監督に交替、フェリポン就任後も負けが込み、コパ・アメリカ01では、なんとホンジュラスに負けて敗退。
そんなチームを建て直そうとしていた時期に、ブエノスでアルヘンとの予選第2試合目、ここで、アルヘン2-1と容赦なし。アイマールがいた。セレソンはその後も、ボリビアに負けたりしてヒヤヒヤものだったが、最終節、ベネズエラを下して、南米予選を辛うじて3位で突破。やれやれ。このときブラジルを救ったのが最終試合で2ゴールを上げた、あのFWルイゾン。同じ予選を1位になって余裕で通過したのはアルヘンティーナ。
そんなわけで、02年W杯の下馬評は、現在のように、圧倒的にアルヘン有利だった。実際、フタを開けてみると、アルヘンは本領を発揮できずグループリーグ敗退の屈辱。逆に、セレソンはロナウドが怪我から復帰し、見事優勝!パンパカパーン!ペンタカンペオン!!

「82年、マラドーナ退場」
大会後、スコラーリは勇退、パヘイラ監督が翌年に就任。アルヘンティーナに関しては、ビエルサは残留し、2004年のアテネ五輪(ブラジルは予選敗退)を圧倒的な強さで優勝してのち、勇退。その直後にホセ・ペケルマン監督が就任。
よって、02年、03年ともに南米クラシコはなし。03年から始まった南米予選(前回優勝者も参加)で04年に対決。ホームでの試合はブラジル3-1アルヘン。そして前回コパ・アメリカ04年ペルー大会決勝戦では、主力を外して臨んだセレソンがアルヘンの圧倒的な支配に耐えながら、試合終了間際、アドリアーノの土壇場ゴールで同点に追いつき、PKで下して優勝。
このとき、セレソン側にはフアン、マイコン、ジエゴの3人がいた。アルヘンにはパト・アボンダンシエーリ、アヤラ、ヘインツェ、マスケラーノ、サネッティ、ルチョ・ゴンサレス、テベスの7人がいた(監督はまだビエルサ)。こうしたメンツからもわかるとおり、アルヘンはメッシ以外、世代交代が意外と進んでいないと言われる。
総当たり式の南米予選のおかげで、それまで、4年に1度あるかないかのクラシコが、最低でも4年に2度は行われることになった。05年に入ると、6月にアウェーのブエノスで、アルヘンが第1試合のスコアを返上。アルヘン3-1、リケルメが目立った。
同月末、今度はドイツ・コンフェデ杯の決勝戦で激突。ブラジルが怒濤の攻撃で4-1と圧勝。このときも、アルヘンの方が大会を通して安定した強さを見せていた。けど、一方で、日本代表となんとか引き分けてグループリーグを突破し、大会を通じて成長していったセレソンに、最後は吹き飛ばされた。

「ファウカン、82年」
その後、06年ドイツW杯で「史上最強」と謳われたセレソンだが、けっきょく不発。アルヘンとともにベスト8止まり。ただし、同W杯では「死のグループ」(オランダ、セルビア・モンテネグロ、コートジボアール)を1位突破して善戦したアルヘン・チームのW杯の終わり方は、ブラジルとは雲泥の差といえるほど、好印象を残した。
W杯後、ブラジルはパヘイラ解任、ドゥンガ就任。アルヘンはペケルマン解任、アルフィオ・バシーレ監督就任。06年9月に初対決。ブラジルにはマイコン、フアン、エラーノ、ジュリオ・バチスタ、ホビーニョ、ヴァグネル・ラブの6人が出場。アルヘン側はアボンダンシエーリ、ガブリエル・ミリート、ルチョ・ゴンサレス、マスケラーノ、リケルメ、メッシとテベスの七人。カカの活躍もあり、セレソンが3-0で圧勝と意外な結果に終わった。
最後の試合から8ヶ月が経つが、ドゥンガ・セレソンはカカとロナウジーニョの起用法に難航、二人が参加を辞退した今回のコパでは、結果優先のプレースタイルを確立しつつも、国内からは強烈な非難を浴びている。一方、アルヘンティーナはバシーレ采配下これといった結果を出してこなかったが、いざ本番となったこのコパで一気に爆発。とくに、メッシの台頭が著しい。
まあ、そんな訳で長々と書いてしまいましたが、ブラジル×アルヘン、その長い歴史の一部だけを切り取っても、沢山のストーリー、数えられないほどの“ふくみ”があるわけです。
いつのときもフルメンバーを揃えてのぞむアルヘンには敬意を払いたい。でも、やっぱり、彼等に負けるとなると、心情的には、耐え難いね。
どっちが優位だなんて関係ない、Vamo Brasil !!
投稿者 fhasebe : 02:09 | コメント (8)
2007年07月12日
コパ「ブラジル2-2ウルグアイ(PK5-4)」
こらあ、ケンカすんのかよ!かかってこいや、ウルグアイ野郎!

ってな熱い感じで終わったんすか?
不覚にも試合の録画に失敗して、ハイライトしか観てません。
まあ、決勝に行けたんだし、コパでは内容にはこだわらないと、こっちも決めてるし。
めでたし、めでたし。
なんやかんだ言っても、ウルグアイはいつのときも気合入ってる。
絶体絶命のPK戦からよく生還できた。
お次はアルヘンティーナかメヒコ。どっちがきても、激闘を期待する、負けねえぞ!
こいや、うらあ!
BRASIL2 X 2URUGUAI (PK5-4)
Brasil
Doni; Maicon, Alex, Juan e Gilberto; Mineiro, Gilberto Silva, Josué (Fernando) e Júlio Baptista (Diego); Robinho e Vágner Love (Afonso)
Técnico: Dunga
Uruguai
Carini; Lugano, Scotti e Darío Rodríguez (Abreu); Pereira, Pablo García, Pérez (Gargano), Rodríguez e Fucile; Forlán e Recoba (Ignácio González)
Técnico: Oscar Tabárez
Local: estádio José Encarnación Pachencho Romero, em Maracaibo (VEN)
Árbitro: Oscar Ruiz (COL)
Auxiliares: Juan Bedoya (COL) e Juan Carlos Arroyo (BOL)
Cartões amarelos: Darío Rodriguez (URU), Gilberto (BRA), Scotti (URU), Pérez (URU), Fernando (BRA), Gilberto Silva (BRA)
Gols: Maicon, aos 12min, Forlán, aos 48min, e Júlio Baptista, aos 53min do primeiro tempo; Abreu, aos 24min do segundo tempo
Pênaltis: Robinho, Juan, Gilberto Silva, Diego, Gilberto (BRA), Scotti, González, Rodríguez, Abreu (URU)
投稿者 fhasebe : 09:12 | コメント (4)
2007年07月08日
コパ「ブラジル6-1チリ」
チリに感謝。
一度ならず、二度までもセレソンの成長に協力してれくた。
中盤のボール回しが速くなったね。
次はウルグアイ。ウルグアイは面倒だからね。
スアソはゴラッソ!この素晴らしいFWはチリを長年背負っていくんだろうね。

スアソ、気に入ったぜ。

ジョズエー!ジョズエー!渋いぜ。

「あのー…俺も、決めたんすけど!」
BRASIL 6 x 1 CHILE
Brasil
Doni; Maicon (Elano), Alex, Juan (Naldo), Gilberto; Mineiro, Gilberto Silva, Josué, Júlio Baptista; Robinho (Afonso) e Vágner Love Técnico: Dunga
Chile
Bravo; Ormeño, Contreras, Fuentes, Jará (Cabión); Fierro (Valdivia), Sanhueza, Iturra, Mark González (Fernández); Suazo e Lorca Técnico: Nelson Acosta
Data: 07/07/2007, sábado
Local: estádio José Antonio Anzoátegui, em Puerto La Cruz (VEN)
Árbitro: Jorge Larrionda (URU)
Auxiliares: Walter Rial (URU) e Luís Ávila (PER)
Cartões amarelos: Juan, Gilberto Silva (BRA); Iturra, Sanhueza, Ormeño (CHI)
Gols: Juan, aos 15min; Júlio Baptista, aos 22min; Robinho, aos 27min do primeiro tempo; Robinho, aos 5min; Josué, aos 23min; Suazo, aos 30min, e Vágner Love aos 39min do segundo tempo
「んふーー!!」

投稿者 fhasebe : 12:16 | コメント (8)
2007年07月05日
コパ「ブラジル1-0エクアドル」
あー、元気ですかー?
元気があれば、何でもできる…

あ、セレソン勝ちましたよ。なんか知らんけど、元気ないね。
はあ?上の写真は何って?
なんか、パンアメリカン大会に出場するソフトボール代表チームの日系ブラジル人のお姉ちゃん。
彼女もブラジル代表、セレソンってわけ。
元気よさげだねー!!
元気があれば、何でも出来る!
試合スタッツは下から。
BRASIL 1 X 0 EQUADOR
Estádio: José Anzoatégui, Puerto La Cruz (VEN)
Data/hora: 04/07/2007 - 21h45 (de Brasília)
Árbitro: Sergio Pezzota (ARG)
Cartões amarelos: Daniel Alves, Diego e Josué (BRA); Bagui e Carlos Tenório (EQU)
Cartões vermelhos: Não houve
GOLS: Robinho, 10'/2ºT (1-0).
BRASIL: Doni, Daniel Alves (Alex Silva, 34'/2ºT), Alex, Juan e Gilberto (Kléber, 11'/2ºT); Gilberto Silva, Mineiro, Josué e Júlio Baptista (Diego, 28'/2ºT); Vágner Love e Robinho. Técnico: Dunga.
EQUADOR: Elizaga, Reasco, Espinoza, Guagua e Bagui; Castillo, Ayovi (Caicedo, 31'/2ºT) , Valencia e Méndez; Borja (Carlos Tenório, 15'/2ºT) e Benítez. Técnico: Luís Fernando Suárez.
中盤は、ジウベウルト・シウバが底で、ジョズエ&ミネイロがあちこちと。
その前にジュリオ・バチスタの巨漢が。
たくさん動くという面では1ランクアップしたけど。創造性という面では…
後半30分以降は、アレックス・シウバを投入して、やや3バック気味にしたね。垢抜けない気がしたけど。
次は、ベスト8を賭けて、再度チリと対戦。ここから先は、パフォーマンス云々よりも、負けたら終わり。

「ヒィイイ…痛てぇ」
しかしまあ、こいつキャラ的には、面白いよなあ…
投稿者 fhasebe : 21:54 | コメント (8)
2007年07月03日
コパ「ブラジル3-0チリ」
ホビーニョ、ハットトリック。
試合を観てない人は、みな、ようやくブラジルがブレイクしたと思うだろう。
実際は、そんなに簡単ではなかったよ。後半30分以降、チリがなんとか同点に追いつこうと、前掛かりになったところで、追加点が入った。
ホビーニョを褒めるとすれば、1点目のPKをあえて蹴りにいったことだろうか。あの勇気が、後の二つの美しいゴールをもたらした。
収穫だったのは、後半、このコパ・アメリカを戦うチームの形がある程度、見えてきた。
チームがグンと良くなったのは、後半、ジュリオ・バチスタをアンデルソンの替わりにトップ下に投入してから。ジュリオ・バチスタは、前任者のジエゴやアンデルソンのようにボールを持ちすぎない、簡単にはたいて、前に供給していく。ここから、ホビーニョやヴァグネル・ラブにどんどん球が渡るようになった。
さらに、ミネイロも高い位置にあげ、バチスタが中盤で身体を張れば、ミネイロがボールを回収していく。ミネイロも縦横無尽に中盤を駆け回り、パスを配給した。
エラーノを下げて、ジョズエを投入した段階で、中盤の構成はほぼ、完璧になった。2点目のきっかけとなった相手守備ライン裏へのロングボールを出したのは、たぶんジョズエ。ジョズエとミネイロは「水魚の交わり」。二人は互いをカバーしながらメチャクチャ動くよ。
やっと、ブラジルの中盤に流動性が見えてきた。ジュリオ・バチスタとミネイロは華麗さに欠けるぶん、前線での守備力も半端じゃない。
チリ戦のせっぱ詰まった状況で、ドゥンガが下した決断が真実だと思うよ。華麗なるメイア・ジ・リガソンを駆使したチームは、このコパ・アメリカでは作れない。けっきょく、ロナウジーニョとカカの代役はいないってこと、(正直、くやしいけど)。
ジウベルト・シウバは相変わらず、何してんのかよく分からない。チリのスアソって選手は面白い。パワーがあり、身体の使い方が独特で、アドリアーノにちょっと似てる。昨季はコロコロで70ゴールだって。
それにしても、セレソンの戦術は「ホビーニョにボールを持たせて、どうなるか」のみ。
ドゥンガの問題は、選手の特色をそんなにつかめていないような気がする(もちろん、プロレベルでの話)。昨年のアルゼンチン戦でのエラーノと、いまのエラーノは違う選手のよう。CBアレックスは、マイコンの駆け上がりのカバリングに難がある。もともと、それぞれのクラブでやっていない役割に違いない。
ミネイロの役割も良くないと言ったが、昨日は少し改善がみれた。ミネイロは鼠のように動き回って守備をし、ちょこまかと攻撃参加する選手なんよ。
次戦はエクアドル戦。ブラジルにとっては難敵。メヒコとチリの結果に頼らないためには、エクアドルには勝つ必要がある。むしろ、エクアドル相手に、新しいチーム構成の可能性をぶつけてみることだ。
ホビーニョ、ホビーニョと浮かれるのは、マスコミだけでいい。