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2007年04月29日

コパ・リベルタドーレス2007

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ありゃりゃ…放映してた。

コパ・リベルタドーレス2007

ケーブルのG+で4月から。グループ・フェーズの数試合が観れます。

あっしにとっては苦い内容もあるけど、南米の覇権争いは見逃せない。
とにかく、録画、録画…

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投稿者 fhasebe : 11:25 | コメント (10)

5月の水の泡

慣性とは怖ろしいもので、ブログを書かなければと思いながらも、
忙しい仕事にかまけて、徐々に書かなくなるものなんですねえ…

世界では、フッチボウが盛んに行われていて…
あちこちで、22人の野郎どもが、決死の覚悟でタマコロの後を追っかけているというのに…
こっちは、なんとなーく書く気になれんかった。

話題はあったね。
FIFAランキングでブラジルが1位から一気に3位にズリ落ちた。まあ、もともと何のためのランキングかわからないのだけど。
そもそも、ランキングってのは、上位のチーム同士が同じ大会に出場したり、互いに対決し合ってこそ、意味があるモンだし…

それにウチのインテル。まさに「4ヶ月天下」。昨年12月に世界クラブ選手権を優勝してから、4ヶ月後の今はガウショ州選手権、リベルタドーレス杯のいずれもグループ・ステージで早々と敗退。トホホ…というか、これこそがコロラードのありのままの姿なんだろうな。大偉業の後に、大失態でしめくくる、この「バランス」感覚。


それに何といっても、この沈黙期間で結局、いやおうが無しに気づかされたのは、「ヨーロッパ・サッカー=世界サッカー」という図式。日本でサッカーの話をするとなると、もちろんヨーロッパ・サッカー…ブラジルでも、バルサのシャツやら、ブレーメンのシャツやらが売れている。一方で、南米のリベルタドーレス杯などは日本国内の有料放送でも放映のメドたたず。歴然とした差というか、世の中凝り固まっている。

その最高峰のヨーロッパのなかの最高峰のチャンピオンズ・リーグでは、今季ベスト4にプレミアのチームが三つですか。きついな…あの機械仕掛けのようなイングランド・サッカー。ドログバ、グリチアーノ・ロナウド…なんかサイボーグのようですよ。まあ、今のプレーヤーたちは監督の意のままに動くロボット君たちだから、しょうがねえか、あっしの戯れ言か。

そんなヨーロッパのサッカー文化とは違う美を求めてブラジル・サッカーを見ています。

今季前半の話題はなんといってもロマーリオの1000ゴール達成だったけど、999ゴール止まり…
でもロマーリオは、TV局などの統計では、1000ゴールをすでに越えているとも言われているが、本人は自分で調査した数字しか認めていない。なにがなんでも1000ゴールという訳ではないようだけど、この微妙なニュアンスの差が、日本では伝わっていない。

いまは、ちょうど州選手権の決勝戦の時期だけど、サンパウロ州では、サントスとサン・カエターノの決勝戦前。リオでは、フラメンゴとボタフォゴの名門同士の一騎打ち。南のガウショ地方では、グレミオとジュヴェントゥウージ、ミナス州では、クルゼイロ(アウトゥオリ監督&アラウージョ)×アトレチコ・ミネイロ(マルシーニョ、ダニリーニョ、チョー、ガウボン元サンフレッチェ広島)。どれもクラシコです。

州選手権では、サン・カエターノにボロ負けてしまったサンパウロFCですが、やっぱり今、ブラジル国内ではサントスと並んで2強。ブラジル選手権、リベルタドーレス杯でも、この2チームが上位に勝ち上がってくるのではないかと思います。

国内最高選手と言われているのが、バイエルンから出戻りのゼ・ロベルト(サントス)。ドイツW杯のボランチの位置から、一つあげて、メイア・ジ・リガソンのような感じ。彼が左に流れながら使う二人のSB:クレーベルとカルリーニョスも、もっぱら代表で引っ張りだこ。

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でも、代表と言ったって、そんな大したこたあ、ありません。ドゥンガ率いるセレソンはガーナ戦(スエーデン)でブーイングされました。ヨーロッパで試合ばっかりして「借りてきた猫」のようになってんの。プレースタイルまでもがヨーロッパのチームのようになって「ディフェンス文化かぶれ」…画面を見ていたこっちが、文句を言おうと思いきや、スタンドからいきなりブーイングですよ。あの、冷静沈着な北欧人たちがブーイングですよ。こりゃヤバい…

ヨーロッパ・クラブ陣たちの強引な要望で、ブラジル国内で親善試合できないセレソン。あのブラジルのスタジアム特有の熱気がチームに注入されてない…こんなところにも、ヨーロッパ偏中のサッカー事情がもたらす歪みが見える…とか言っちゃうと、また堂々巡りか。

投稿者 fhasebe : 01:40 | コメント (6)