2006年9月アーカイブ

とうとう、戦術の話をします。

これまで、わざと避けてきた話題ですが、いま、新しい時代に突入したセレソンを読み解くのに、やっぱり過去のセレソンの戦術の変遷の理解が不可欠だと思いました。

ブラジル人選手の特徴と歴代の代表チームの戦術を知ること。そこから、いま、世界中に散らばっている才能あるブラジリアン・プレーヤーそれぞれの特性に照らし合わせてみること。これは結構、有意義なことだと思いました。

「あの選手も、この選手も代表に呼べばいいのに」とサポは言うが、実際、特徴やプレー範囲の被る選手を同時にピッチに立たせることは難しい。これまで、あっし自身も、間違った認識をしていたことが多々あった。たとえば、ブラジルでは攻撃的なポジションに「メイア・アタカンチ」、「メイア・オフェンシーヴォ」、「メイア・ジ・リガソン」、「メイア・アルマドール」そして「ポンタ・ジ・ランサ」という用語が使われますが、これらについてきちんと認識するのに時間がかかった。

それに、セレソンのナンバリングの順番について、疑問に思ったことはありませんか?もっとも大きな疑問は、なぜ、10番が最も優れた攻撃的選手の象徴になったのだろうか。「それは、王様ペレが付けた背番号だから」。いえ、違います。(一説では、ペレの背番号は偶然に付けられたとありますが)

とうとうやってまいりました。
あっしらはバック・トゥ・ザ・フューチャー!
ときは1970年、場所はメキシコ

攻撃的サッカーの黄金期、偉大なる選手たちのオリンポ
ここにワールド・カップ1970の幕が切って落とされます
あなたも史上最強のセレソンに会い行きましょう!!!

偉大なるトリ・カンペオナートの軌跡をご覧あれ。

<このYoutubeの動画はたまらん!テキストと同時に参照するには、ウィンドウは二つ開いた方がいいかもしれません>

セレソン招集06年9月14日

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またしても新顔が、ドンドン楽しみが増していくドゥンガ・セレソン。

10月7日、クウェート戦(クウェート現地)、10月10日エクワドル(場所未定、国内でやれよな)の2試合に向け、ドゥンガは22人を招集しました。

「愛の終わり」byリケルメ

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器の大きな選手が批判を受け続けるとどうなるか。

リケルメはとうとうアルゼンチン代表を去ってしまった。強い意志をもつ彼の決断とくれば、引退表明はおそらく決定的なことなのだろう。

チームの柱、最もクリエイティブな選手が良いプレーができなかったり、大会で良い結果を残せなかったときは、マスコミを筆頭に周囲の人々から攻撃される。ブラジルの場合はロナウド、ロナウジーニョ、日本の場合だって中田、中村が今回のW杯でヤリ玉にあげられた。

とくに、チームの真ん中でボールを受け取って、配給する役割を担う、いわゆる司令塔タイプの選手は大変だ。前にも書いたが、リケルメのスキルに関しては何も文句のつけようがない。近年現れたアルゼンチン・プレーヤーでもピカイチの展開力、キープ力。クラッキの風格。

しかし、なぜか本人にとって、そしてアルゼンチン・サッカーにとって、不運にもリケルメは批判にさらされる運命にあった。アルゼンチンを出てヨーロッパに渡ってからは、まるで「魂の平穏を追い求める遍路」のような経過をたどっている。

rilme3.jpg

ブラジリアン、チャンピオンズ06-07

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今年もやってまいりました、世界で最も豪華絢爛なフットボール大会「UEFAチャンピオンズ・リーグ-シーズン06-07」

過去2シーズンでやってきた通り、今回もCLに出場するブラジリアン・プレーヤーのリストを頑張って作ってみましたデヤス、はい。ただし、本大会のみの数字です(予選にもブラジリアンはうじゃうじゃいましたが)。

名付けて「チャンピオンズを支えるブラジリアン・プレーヤー」。

04-05シーズンは総数:68名
05-06シーズンは総数:63名

そして
06-07シーズンの総数は83名と飛躍的な増加でした。こうなると、たぶん、国別選手登録ランキングのトップ3には確実に入っているとは思います(例年の1位はフランス)。今回は大会直前の移籍情報、非登録選手などのデータにまどわされないよう、一括して、UEFA公式サイトのみから選手名をチェックしてます(その方が楽だし)。何か間違いがあれば、ご指摘いただければ有り難いです。

では、さっそくリストへ。

とりあえず合格

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ブラジル2?0ウェールズ

dng.gif

こんな絵を書かれてましたが、ひとまず、落ち着きましたようで、ドゥンガさん。(画質悪くてスイマセン、アイスクリームが額に刺さっています)

ドゥンガ最初の難関

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オスロの次はロンドンです。新生セレソンは“国外ロンダリング”されてます。ブラジルでは試合しません。

それでも今日の相手はアルゼンチン、宿敵です。あちらも新監督が就任して燃えています。

こちらは、どうでしょうか。せめて、「気持ち」だけでも負けたくありません。

6月3日、ロンドン、エミレーツ・スタジアム(アーセナルのおニューのスタジアム)ブラジル対アルゼンチン

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