とうとう、戦術の話をします。
これまで、わざと避けてきた話題ですが、いま、新しい時代に突入したセレソンを読み解くのに、やっぱり過去のセレソンの戦術の変遷の理解が不可欠だと思いました。
ブラジル人選手の特徴と歴代の代表チームの戦術を知ること。そこから、いま、世界中に散らばっている才能あるブラジリアン・プレーヤーそれぞれの特性に照らし合わせてみること。これは結構、有意義なことだと思いました。
「あの選手も、この選手も代表に呼べばいいのに」とサポは言うが、実際、特徴やプレー範囲の被る選手を同時にピッチに立たせることは難しい。これまで、あっし自身も、間違った認識をしていたことが多々あった。たとえば、ブラジルでは攻撃的なポジションに「メイア・アタカンチ」、「メイア・オフェンシーヴォ」、「メイア・ジ・リガソン」、「メイア・アルマドール」そして「ポンタ・ジ・ランサ」という用語が使われますが、これらについてきちんと認識するのに時間がかかった。
それに、セレソンのナンバリングの順番について、疑問に思ったことはありませんか?もっとも大きな疑問は、なぜ、10番が最も優れた攻撃的選手の象徴になったのだろうか。「それは、王様ペレが付けた背番号だから」。いえ、違います。(一説では、ペレの背番号は偶然に付けられたとありますが)



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